【再開】
おはようございます。韓国ドラマは嫌いだと言いつつ見始めるとハマってしまう、とくし丸の大庭です。
さて今回ですけども、人の縁を感じることがありましたので、書かせて頂きます。
最近知り合いのヘルパーさんからご紹介して頂いた方がおられます。そのヘルパーさんは元々デイサービスを運営されており、僕も8年前に都島区でデイサービスの管理者をさせて頂いていた時からのお付き合いになります。
そして、そのご紹介頂いた方は僕がデイサービスの管理者をしていた時の利用者様でした(今も通っているそう)。
再開した時の話し方などはお変わりなくしっかりした感じで、とても懐かしい思いで嬉しかったです。しかし年月の経過により、歩行能力は8年前に比べて低下されており、自宅から数メートルのところを歩くのも厳しく、車椅子を使ってとくし丸でお買い物をしております。
一概には言えませんが、デイサービスでのリハビリを8年継続されたり、その他の支援や関わりがあって今の生活レベルを維持出来てると思えば、もしこの期間何もしていなかった場合どうなっていたのだろうとふと考えました。
もちろん予期せぬ病気や怪我などで状態が悪化することもあります。
僕は機能訓練だけやってれば身体機能や生活レベルを維持できるとは思っておらず、生活全般における関わり(食事、人との関わり、娯楽など)が上手く噛み合わないと生活の質は維持、向上は出来ないと思っております。ここをコーディネートしていくのがケアマネジャーでその腕の見せ所かなと思います(偉そうなこと言うて自分の時は…笑)
とにかく、また違う形で再開できたことは喜ばしいことであり、出来ることは今後も全力で支援していきます!(おわり)。
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